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2012年4月16日 (月)

嬉しい誤算の「講演」

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今日は午前中に保津川での清掃活動。午後は、亀岡市東部自治会の総会にお呼びいただきました。

最初は、海ごみサミットの事務局を共同で務める市役所の担当の係長さんが出席して、サミットの説明を簡単にする、ということだったのですが、所用があるとのことで急きょピンチヒッター・・・(総会などとは聞いておらず、苦笑)。

会場についてみると、みなさん正装で行ってみると、なんだかえらく堅~い雰囲気。私は午前中の川そうじままのTシャツ姿でしたから、恥ずかしいことこのうえなし(聞いてないよ~)

しかも、「ご紹介はどうしましょう、肩書は大阪商業大学の准教授でいいですか?」とか(テキトーでいいんですが、その辺の兄ちゃんってことで。汗)。そう、単なるサミットの宣伝ではなく、「研修での講演」なんてたいそうなことになってたんです! (@_@)

市役所が制作された保津川の環境保全活動のDVD(これ、素晴らしかった!)を上映していただいたあと、保津川のごみ問題や今夏の海ごみサミットについてお話しさせてもらいました。

堅苦しい話をしても、お疲れのみなさんの眠気を誘うだけだろう、と出来るだけ分かりやすく、ユーモアもまじえながらお話ししました(結構、自己評価高し、笑)

何よりうれしく、また驚きでもあったのが、みなさん「うんうん」と頷きながら熱心に話を聞いてくださったこと。そして(何もないやろな~)と内心で思ってた質疑応答タイムも、熱心に感想や質問をお話しくださったこと。もう、完全に嬉しい誤算でした。

海ごみサミット、いよいよ準備が本格化してきましたが、勇気をいただけた今日の出来事でした。

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