第5回全国学生政策フォーラムin京田辺
このフォーラム、2泊3日で学生が京田辺市内で泊まり込みでフィールドワークを実施し、考え抜いた地域活性化策を発表しあう、というもので、北海道・登別市と京田辺市で開催されているそうです。
どの発表も非常に興味深く、お世辞ではなく甲乙つけがたかったのですが、そこは審査員として順位づけもしなければならず、なかなかつらいところ。上の写真は大阪国際大学の学生さんたちが隠れた地域の名産品(田辺ナス)を探し出し、地元産の食材にこだわって考え出した「協・多・鍋」。なんと審査員には試食というオマケつき(おいしかったですヨ!)
最優秀賞は日本大学法学部・外山ゼミナールのみなさん。プレゼンも文句のつけどころなく上手で、なおかつ内容も充実していて感心しました。
中身の濃い、ぶっ通しの3日間。笑いあり、涙ありの最終日でした。今頃は徹夜の疲れでぐっすりお休みでしょうか。みなさん、お疲れ様でした。
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