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丹波の黒豆、お正月のおせち料理には欠かせない、お馴染みのアレです。日吉町の祖母宅でも作っていますが、今、黒豆は畑で葉が黄色くなるころ。
そうなると、まず一本一本、丁寧に手で葉を落としてやります(写真の向こうで、地面にかがんで作業しているのが祖母)
こうしてしばらく置いておき、その後は稲木にかけてまた乾燥、そしてさらにムシロの上で乾燥、と、1ヶ月くらいかけてゆっくり乾燥させると、煮てもしわになったり破れない、立派な黒豆になります。
2010年11月 7日 (日) 田んぼと畑の話 | 固定リンク Tweet
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