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稲刈りも始まり、畦道には真っ赤な彼岸花。田舎の秋の風景です。
真っ赤な彼岸花、子供の頃に家に持ち帰ったら、「火事になるっ!」って怒られた人も多いのではないでしょうか?
そんな言い伝えも、実は球根に毒があるから食べちゃいけないんだよ、ということを子供に教える昔の人の知恵だったとか。
でもその一方で、畔に穴を開けるモグラ避けに植えられたとか、飢饉の時の非常食=救荒作物として植えられたとか、昔から人の暮らしと寄り添ってきた植物でもあるんですね。
2010年9月30日 (木) 田んぼと畑の話 | 固定リンク Tweet
私も、彼岸花は飢饉のための非常食…って聞いてました。
でも、ユリ科の植物で本当に毒性があるみたいですから、要注意ですね~(苦笑)
投稿: Takeuchi | 2010年9月30日 (木) 21時37分
>Takeuchiさん 毒はあく抜きのようなことをすれば大丈夫なんだそうですね。秋の風物詩、いい風景です。そういえば最近は白い彼岸花を見ることが少なくなったような・・・。
投稿: harada | 2010年10月 1日 (金) 02時12分
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コメント
私も、彼岸花は飢饉のための非常食…って聞いてました。
でも、ユリ科の植物で本当に毒性があるみたいですから、要注意ですね~(苦笑)
投稿: Takeuchi | 2010年9月30日 (木) 21時37分
>Takeuchiさん
毒はあく抜きのようなことをすれば大丈夫なんだそうですね。秋の風物詩、いい風景です。そういえば最近は白い彼岸花を見ることが少なくなったような・・・。
投稿: harada | 2010年10月 1日 (金) 02時12分