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2009年8月 3日 (月)

206兄弟

206兄弟
園部の道の駅にて。タンジェリンオレンジの206、かなり早い段階でカタログ落ちして、私が買うときにはすでにラインアップからは外れていましたが、いい色です。なかなか日本ではオレンジやイエローといったカラーは流行りませんね。

Dscn3825

そういえば、イタリアでは原色系の車はたくさん走っていましたが、イギリスではプジョーやフィアットもたくさん走っているものの、原色系は少な目でやたら銀とか黒が多かったです(上の写真はイギリス)。やっぱり陽射しの強い国とそうでない国の違いなんでしょうかね

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コメント

206自体がカタログ落ちして今後増える事はありませんから、オレンジ206はますます貴重になる事でしょうね。。。
後世、きっと206は名車として記憶されることでしょう(自画自賛)

投稿: ごしゅりん | 2009年8月 6日 (木) 22時24分

ドイツでも黒や銀が多く、Aセグメントの
小型車でまれに原色系がある程度でした。
日差し説が妥当そうですね。

投稿: なべぞ | 2009年8月 7日 (金) 21時41分

元タンジェリン206のオーナーとしては、末永く頑張って欲しいなぁと思います。

オレンジといえば、307や207のサマランカオレンジもカタログ落ちしてしまいましたね。

カタログを華やかに彩るために最初だけ導入してるのでは・・・
オレンジ系のカラーに対する引き際の早さをみるにつけ、そんな邪推も(笑)

投稿: ひこ | 2009年8月11日 (火) 19時31分

>ごしゅりんさん
206は歴史に残る名車でしょう!今見ても、デザインは最高ですし!しかし、オレンジ系は日本では売れませんね。。。

投稿: harada | 2009年8月13日 (木) 00時30分

>なべぞさん
日差しの強さが違いますからね、ラテンの国々では。暑さもハンパではないですから、みなさんが陽気なのもよく分かる気がします。

投稿: harada | 2009年8月13日 (木) 00時31分

>ひこさん
カタログを華やかに彩るために、、、確かにそうかもしれませんね。206CCのマオリグリーンも、途中で脱落したような。

でも、引き際が早くとも、ラテン車にはこういう色は必要でしょうね!

投稿: harada | 2009年8月13日 (木) 00時32分

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