冬青のハチミツ
冬青、と書いて「そよご」と読みます。三条のハチミツ専門店「mile mie」で見つけたハチミツ、里山にはたくさん自生している木で、丹波では「さいご」と呼んでいます。
優しい甘さとあさっさりした後味。レンゲのハチミツとはまったく違う美味しさです。
実はこのソヨゴ、嵐山や亀岡あたりでは別な使い方でおなじみの木です。
それは、川船の船頭さんの竿先。竹だけだと、岩に竿を当てたときに滑ったり、竿自体も割れて長持ちしません。
そこでソヨゴの木を形を整えて竿の先に継ぎ足して使うのです。この硬さがポイントで、若すぎる木は柔らか過ぎてすぐに減る一方、ある程度年数が経った木は硬すぎて竿をさした時に滑ってしまうそうです。
そんなことを思い浮かべながらハチミツをいただくのも面白いですね。














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