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2012年3月20日 (火)

世界中に、とびだす100通りのありがとう

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一昨日、東京・銀座で上演されたミュージカル「とびだす100通りのありがとう」を観てきました。宮城県で被災された114人のみなさんが世界中に「ありがとう」の気持ちを伝えたい、と演じられた舞台です。

私は、自宅のある京都府亀岡市で、自治会やNPOなどのみなさんと「チーム亀岡」として、宮城県や岩手県のみなさんに支援物資をお届けする活動のお手伝いをしてきました。今回は私もたまたま東京での仕事があり、チームのメンバーに声をかけ一緒に観劇できることとなりました。

そのご縁もあって、昨年11月には宮城県をお訪ねし、困難な中がんばってこられたみなさんとお会いすることもできました。

その時に、誘っていただいたのがこのミュージカルの練習でした。その時の練習風景がこちら。

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暖房のない体育館。あまりの寒さにじっとしてると風邪を引きそうです。「良かったら一緒にどうぞ」と、声をかけていただき、私も練習に飛び入りで参加させてもらいました。

その時から、この「仙石線のうた」が頭から離れません。ぜひ見に行きます!とお約束して、京都に戻ったのでした。


たくさんの方が、もう既にブログやツイッターで一昨日の舞台のことをご紹介されていますが、幕が上がると同時に、涙も笑いも止まらない、本当に素敵な舞台でした。今まで、たくさんのミュージカルも見ましたが、そのどんな舞台よりも素晴らしい、気持ちの伝わるものでした。

「100人が避難していた避難所に届いた最初の食べ物は、バナナが3本」
「食パンを6等分して、分け合って食べた」
「かっぱえびせん2本が1日の食料、それが何日も続いた」

出会ったことのある人々から、改めてこんなお話を聞かされるのは、頭では分かっていても、やっぱり涙が止まりません。世界屈指の経済大国と言われるこの国でこんなこと起こったこと、未曾有の大災害とはいえ、信じられないし、情けない。

だけど、そんな悲しい話ばかりではありません。素敵なお話しも、お腹を抱えて大爆笑のシーンも、かわいい子供たちの熱演も。

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仕事を終えて京都の自宅に戻り、会場で購入したCDを聞きながら余韻にひたっています。

 

ありがとう、素敵な言葉ですね。同じ日本人で良かったなあ、としみじみ思いました。「負げねえぞう」と元気な歌声を聴かせていただき、こちらこそ「ありがとう」です。


追記:3/19のNHKニュース9で特集がありました。ぜひこちらもご覧ください。
“被災体験”語るミュージカル
 http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=120319_1

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コメント

こんにちは、赤井市民センターの渡邊です。
わざわざ東京まで来ていただいてありがとうございました。
とにかく感謝の思いを伝えたくて必死でした。
うたいながら、亀岡のみなさんの事思いました。
原田さん、藤田さん、船越さん本当にありがとうございました。

投稿: 渡邊和恵 | 2012年3月21日 (水) 21時00分

>渡邊さん
こんにちは、ご無沙汰しています!コメント、ありがとうございました。

こちらこそ、みなさんのお元気そうな姿を拝見できてうれしく、また勇気づけられました。素晴らしい、日本中の人に見てもらいたい舞台でした。

ぜひまたお訪ねしたいと思います!

投稿: harada | 2012年3月22日 (木) 12時13分

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