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2011年4月15日 (金)

舞鶴で10数年ぶりにイワシが水揚げ、ということで考えたこと

舞鶴で10数年ぶりにイワシが水揚げ、ということで・・・

毎週水曜日にいつも来てくれる舞鶴の魚屋さん、「今日は久しぶりに舞鶴でイワシがたくさん揚がった」ということで、新鮮なマイワシを買いました。

今夜の夕食に、妻が煮つけにしてくれたのですが、これが美味しい~!ふっくら柔らか、骨も気になりません。

なんでも、クジラに追われて若狭湾にイワシの大群がやってきたそうです。本格的な水揚げは10数年ぶりのことだとか。

ちなみに若狭湾の魚といえば、鯖寿司でおなじみのマサバが代表格ですが、実は日本海のマサバは乱獲で絶滅寸前だということ、ご存知でした?イワシが減ったのは、乱獲だけではなくて、幼魚時代に競合するサバやアジとの関係などいろいろな要因があるそうですが、いずれにせよ、日本海では今、中国、韓国、日本が入り乱れて、最新鋭の船や魚群探知機を使って巻き網漁をするものだから、水産資源は急減しているそうです。

三陸はじめ、東日本の太平洋側の水産業が壊滅的な打撃を受けた今、その代替として西日本の水産資源に注目が集まっています。しかし、資源管理という意味では西日本の漁場はそれほど進んでいるわけではなく、高く売れる=乱獲となってしまえば、長期的に見れば深刻な影響が出かねません。もとより、東日本の漁場は冬期は天候が厳しく、おのずと漁獲高に制約があるといわれています。たとえば、オホーツク海の資源量が、ある程度維持されるのは流氷という、栄養分を運ぶ”障害物”の影響も大きいとか。

それに比べて、温暖で格段に操業条件のいい西日本の漁場。震災のせいで、西日本の水産資源が枯渇、などという二次被害が起こらないように知恵を絞ってほしいなあ、と、美味しいイワシをつまみながら思ったのでした。

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