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2007年4月 6日 (金)

御射山公園の桜

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京都の市内の中心部にもこんな心休まる風景があります。

(4/11追記)

場所は、東洞院蛸薬師、御射山(みさやま)公園。道路に大きくせり出した桜は、まるでトンネルのようです。

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実はこの御射山公園が今、大きな危機に立たされています。京都市が、ここに地下駐輪場を建設するとか。そのためにこの木々たちも伐採されてしまうそうです。しかもその計画が示されたのは昨年度末、つまり3月、そして工事開始はこの4月。

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あまりに唐突な計画に、付近の方たちが「工事のために木を切らないで」と一本一本に布を巻いて抗議されています。

小鳥がさえずり、元気に遊び回る子供達。お昼時ともなれば近くのサラリーマンやOLさんたちがお弁当を広げる、そんな都会の中のオアシスのような場所。

放置自転車の問題も分からなくはないですが、そんなことは地下鉄を作ったときからちょっと考えれば分かること。たとえ駐輪場が出来たときに、もう一度木を植えるとしても、命ある木々を切ってしまう、そのことが子供たちに与える影響の方が問題ではないでしょうか。

都市はどうあるべきなのか、猫の目のような景観行政といい、興味を持って見て行きたいと思います。

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