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2007年3月30日 (金)

新潟へ

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寝台急行「きたぐに」に乗って新潟へ。長年憧れていた583系の、最後の定期運用列車。かつては青森から鹿児島まで日本を昼夜の別なく走っていた電車です。もちろんパンタ下特等席をゲット。

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定刻どおり23時59分、大阪方より京都駅0番線に10両編成で入線。

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B寝台は電車3段式と呼ばれるタイプですが、8号車の一部は屋根上の機器配置の都合で2段寝台となっていて、 他よりも広々としています。

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草津を過ぎると車内灯が減光され、夜行列車らしい雰囲気に。スキーや登山のシーズンは満席なんですが、本日は下段寝台がほぼ全て埋まる程度の乗車率でした。

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米原駅で11分間停車。ホームに降りて、買い忘れたお茶を買いました。米原からは北陸本線に入ります。このルートは、湖西線開通前のメインルート。

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「きたぐに」号のヘッドマークは目的地の新潟の地図と佐渡おけさをデザインしたものです。

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下段寝台はA寝台と同じく1m以上の幅の広いベッド。横になってカーテンを開けると、きれいな月を眺めることが出来ました。山間部に入ると、月と星がまるでプラネタリウムのように眺められます。

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ふと目が覚めると、北陸一の難所だった親不知・子不知付近を走行中でした。日の出前、蒼い車窓。

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ふたたびうとうとして、目が覚めるとなおも日本海に沿って北上中。今日はどうやら曇り空のようです。

(後編につづく)

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コメント

おぉ!「きたぐに」ですか。
パンタ下は、3段目が無いから広いんですよね。
私は583は昼行「雷鳥」のみです。
JRバイト時代は「シュプール●●」の作業に寝台がセットされた状態の所に乗り込んだこともありますが、営業運転は未経験です。出来れば是非一度乗ってみたい!

投稿: ごしゅりん | 2007年3月31日 (土) 00時13分

きっとごしゅりんさんが最初のコメントを下さるだろうと思ってました(笑)「きたぐに」の旅、良かったですよ〜。ベッドに横になると綺麗な月が眺められました。目が覚めたら親不知付近を最高速で爆走中。ちなみに向日町バイトはJR?それともリネン会社でしたか?

投稿: harada | 2007年3月31日 (土) 08時24分

>親不知付近を最高速で爆走中
す、すばらしい情景が眼に浮かぶ(笑)

>JR?それともリネン
ジェ●アール西●本メン●ックでした。よくご存知ですね?学生バイトから一度は普通の会社に就職したものの、舞い戻ってそのままここの社員になっている友人が居ます(笑)

投稿: ごしゅりん | 2007年3月31日 (土) 14時22分

「きたぐに」、うらやましいです!
沿線に住んでいる割には、まともに編成を見たことがあるのは2度ほどぐらいかな?
一度新潟まで乗って、更に北へ旅行したいと思っているのですが…、何せ福井ではあまりにも非常識に近い時間故に、いまだに縁がないです。

投稿: Takeuchi | 2007年3月31日 (土) 22時09分

>ごしゅりんさん

「雷鳥」、初めて乗ったのは小3の時。祖父母に連れられてアルペン・ルートに行った帰りでした。当時は食堂車も連結、グリーン車も2両連結でしたね。そんな中でも「明星」や「なは」「彗星」の間合い使用となる583系はスター的存在でしたね(ついでに「金星」で名古屋まで行ってみたり、「有明」「にちりん」で九州内でも大活躍)。一番最後まで583系の食堂車が営業されていたのも「雷鳥」でした。

ちなみに家族と友人が、現在、向日町の某社でお世話になっています。

>Takeuchiさん
福井県内はとんでもない時間ですが、酔い客需要は結構あるかと(笑)急行らしく、結構、いろんな駅に真夜中や早朝でも丹念に停まりますよね。「きたぐに」の勇姿は向日町への回送ではありますが、新快速の中から毎日眺めています。ところで北陸の583系といえば食パン電車は健在ですか?

投稿: harada | 2007年4月 1日 (日) 09時39分

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